グループ情報

外山産業グループ
SDGs コミットメント

外山産業グループは、
社是社訓、基本経営方針に基づき、
ESG経営を行うことにより超スマート社会
「Society 5.0」の実現に
貢献し、
持続可能な開発目標SDGsの達成に努めます。

2020年6月21日
外山産業グループ
代表取締役社長 外山 裕一

SDGsは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標で17の目標と、それを達成するための169のターゲットを定めています。

SDGsの取組み

外山産業グループは、社是社訓、基本経営方針に基づき、ESG経営を行うことにより「Society 5.0」の実現に貢献し、SDGs達成のため課題解決に取り組んでいます。

項目 方針、取組み SDGs目標
環境(E)

地球温暖化防止の取組み

  • 太陽光発電によるCO2の削減。地中熱冷暖房システム導入によるCO2削減。
  • 使用電力削減:省エネ活動と省エネ機器導入。工場、事務所のLED化の推進。
  • ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及に向けた製品の販売、PR活動。

環境型社会の取組み

  • ISO14001環境マネジメントシステム認証登録し、自主管理にて運用。
  • アルカリ電解水生成装置を導入した塗装ラインによる悪臭・飛散物・産業廃棄物の大幅低減。
    廃棄物のリサイクル。
  • 自社敷地内に放射線量表示器を設置し地域住民に環境情報を提供。

社員の環境問題への取組み

  • 災害発生時のボランティアと募金活動。グループ社員による地域清掃活動。
社会(S)

消費者ニーズに対応した商品開発・製造・販売

  • 素材や設計、パッケージなど環境を考えた開発(Green Design)の実施。
  • IoTを使った商品開発の推進。省エネ、高機能、高効率商品の販売。
  • 天然由来の「バイオ洗浄剤」を大学と共同開発し、独自のMETS工法で環境に配慮したビル外壁洗浄を実施。
  • 散水・灌水システム、農業向け商品開発で農業の生産性向上を推進。
  • 海外グループ企業との連携。輸出入を通しての海外との関係強化。
  • TPM(全員参加の生産保全活動)による改善の推進。
  • 生産工程の自動化・ロボット化を推進し、労働の負荷を軽減して生産性向上を図る。

社員のための取組み

  • ダイバーシティ経営の推進:女性、外国人、高齢者、障がい者、更生者など多様な人材を活用。
  • 男女が共に働きやすい環境づくり制度の推進。
    「ハッピー・パートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業)」として登録。
  • 中国、フィリピンより研修生・実習生を積極的に受け入れ、グローバルな人材育成。
  • 職場環境の改善:時差出勤、在宅勤務制度。労働時間の短縮。1時間単位での有給休暇の取得。
    育児、介護両立のためのフレキシブル勤務制度。
  • 社員一人ひとりのモチベーションアップの勉強会(夢塾)の実施。各業務に応じた資格取得支援制度。

地域貢献のための取組み

  • 海外の学校支援:海外の学校への寄付と卒業生の採用。日本で不要の学童用品の寄贈運動支援。
  • 医療支援:地域医療機関支援。モンゴルの小児先天性心疾患患者の検診・治療活動支援。
  • 地域住民運動を支援:「水害対策要求運動」、「学校統廃合問題運動」などを支援。
  • 地域文化、スポーツ活動支援。花火大会、大凧合戦、ちびっ子相撲などを支援。
  • 知的障がい者のスポーツ国際的競技会のスペシャルオリンピックスにスポンサーとして協賛。

健康増進のための取組み

  • 月次の安全衛生委員会の開催。カウンセリング制度、産業医、顧問医による心と体の健康管理。
ガバナンス(G)
  • ISO9001品質マネジメントシステムを認証登録、運用管理することで国際標準経営管理を実施。
  • コンプライアンス(法令遵守)を重視したリスク管理経営の実施。公認会計士による監査。
  • グループ中期経営計画による持続的な成長と100年企業に向けて中長期的な経営計画の推進。

 

ページの先頭へ