株式会社メッツ

現場での新型ウィルス感染予防に向けた取り組みとして

考え方

新型ウィルス感染症の蔓延を受け、当社現場での感染予防対策は危機管理上重大な課題であるとの認識の下、従業員及びお客様の生命と安全を守るため、最大限の対策を講じる。
対策の基本方針として、政府及び自治体の感染防止対策を遵守しつつ状況に応じて臨機応変な対応に努める。

予防対策

・「健康管理表」による従業員の体調把握

出勤前に各自で体温測定、咳、鼻水、のど痛、倦怠感、味覚のチェック事項を記入した「健康管理表」を所属長に提出することで従業員の体調を把握。

・体温計(ガンタイプ)

各現場に非接触型(ガンタイプ)の体温計を導入。
現場での計測、来客等にも対応。

体温計(ガンタイプ)

・マスクの支給

マスク不足への対応として従業員への一定数支給と現場での着用徹底。
※2020年5月25日 厚生労働省の改定指針が発表された後は熱中症予防として、屋外での作業者同士が2m以上離れている等の状況によりマスクを外しての作業を許可。

・フェイスシールド

屋内等での作業の際、マスクでの熱中症予防と
感染対策としてフェイスシールドを使用。

フェイスシールド使用イメージ1
フェイスシールド使用イメージ2

・携帯用エタノール支給

消毒用エタノールを支給し、現場入場前など適宜手指の消毒を徹底。

携帯用エタノール
携帯用エタノール使用イメージ

・毎日検温及び体調の申告実施

お客様のご自宅に伺った場合は、名刺裏面に各自の体温、体調を記入しお客様へご提示させて頂きます。

出典

※1) 国土交通省 建設業における新型コロナウィルス感染予防対策ガイドライン(令和2年5月14日版)

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