PERSON
【2015年入社】
川﨑 翔太 KAWASAKI SHOUTA
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【2015年入社】
川﨑 翔太 KAWASAKI SHOUTA
就職活動の中で、製造・企画販売・卸売・物流など多岐にわたる業務を外山産業グループ内で行なっていることを知り、興味を持ちました。自分自身も外山産業グループで仕事をすることによって、様々な知識を得られると感じたんです。
現在は、自社ブランドであるグリーンライフ製品を中心に、荷物の入出庫業務・管理を担当しています。入荷・入庫・出庫の管理は、主にパソコン上のシステムで行います。
休日にホームセンターや友人の家などで自社製品を見かけると、とても嬉しくなると同時に、自分の業務への責任を実感します。
外山産業は1946年創業の歴史ある会社ですが、既存のルールや制度にこだわるのではなく、若手社員からの意見や要望を積極的に汲み取り、改訂・見直しを柔軟に行っている印象です。社員からの意見は、グループごとに意見書で申請できるのですが、就業時間をはじめ、意見書をきっかけに改善された制度も多数あります。最近では、髪色やヒゲに関するルールが緩和され、多様性の観点から若い社員からも好評ですね。
自分の提案や意見で作業効率が向上したり、取り組みの反響があったりした時は、大きなやりがいを感じます。
社内でも物流課は若い社員が比較的多く、上司や先輩社員も話しやすい方ばかりなので、職場の雰囲気は良好だと思います。業務に取り組む上で自分なりに意識していることは、思いやりを持つこと。次工程の担当者がどうしたら作業しやすいかを常に考えるように心がけています。
以前、職場(倉庫)改善を課員一丸となって取り組み、成果を出せた時には、自分自身の大きなスキルアップを実感することができました。
今は管理職を務めているので、部下や同僚とのコミュニケーションを大切にし、より働きやすい職場を作っていきたいです。